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西京焼きとは


ますきちでも人気の「西京焼き」

西京焼きとは?

鮭や鯖、銀ダラなどの魚を白味噌に漬け込んで焼いたものです。
西京焼きはおいしくて手軽に味わえる魚料理ですが、西京焼きとはどういったものでしょうか。
本日は、その西京焼きをご紹介いたします。

西京漬けの由来である「西京味噌」とは?

京都の白味噌は「西京味噌」と呼ばれてます。
西京味噌は、米麹をふんだんに使った甘口の味噌です。
古くは、京都が日本の「都」とされていました。
明治維新の後、都は江戸に遷都。
京都は西の都ということで、「西京」と呼ばれるようになり、京都の白味噌も西京味噌という名前になりました。
そして、魚を白味噌に漬ける味噌漬は「西京漬」となったのです。

ますきちの白みそも京都の白みそと同じ作り方で国産の原料にこだわって作っています。
ますきちの西京漬は、職人が一つ一つ手間暇を惜しまずに作った逸品です。
鮭や鯖、銀ダラは脂ののった旬のものを使用し、昔ながらの手法で魚を丁寧に味噌に漬込み、熟成しています。

90年以上続く老舗味噌屋にしか出せない白味噌の甘味と旨味が、魚本来の味を最大限に引き出してくれた絶品の西京漬けです。

ますきちオンラインストアでも西京漬けを販売しています。
 https://masukichi.jp/fs/masukichi/c/frozen

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